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2012年9月

2012年9月30日 (日)

「どちらかが彼女を殺した」

★★★★★。
 これはおもしろいパズル。いつも指摘するこの作者の文章のまずさが目だたない。ストーリーは単純だが、徹底的に犯人はどちらか、あるいは自殺か、というパズルに徹しているのがうまい。
 動機がどうだとかアリバイトリックがどうだとか、そういうのもあるけど枝葉末節。重要なのは薬袋の破き方の方向性ただひとつ、というわかりやすさ。ほんとにそれだけで犯人を特定して公判を維持できるのか、という気はするけれど、よくよく読むとなかなかうまくできている。
 薬袋でも封筒でもなんでもいいのだが、右利きの人は左手で全体を持って、右手で破る部分を持ってひねる、という動作をする。左利きの人はその逆なので、切り口がキラルになるので見分けがつく、というのが基本。封筒はともかく薬袋のような表裏のないものは、切り口がメソ体になると区別がつかなくなるので、破りはじめの端と破り終わりの端の区別がつく、というのが前提になる。指紋があれば簡単だけどそうでなくても紙のカールしぐあいとか破れ目の観察でわかるということになっている。
 ただし、ひとつ問題があって、右利き(左利き)の人でもいろいろな動作すべてがそうなのではなくて、その動作によっては違う動きをすることはよくあることだ。この物語でも被害者の女性は左利きだけど箸やペンは右手で持つというように。作中で加賀が被害者の兄の康正に封筒のつもりで名刺を破らせるシーンがある。その時に右利きのノーマルな破き方は、左手で名刺を持って右手で端を持ち時計方向にひねる、と書かれている。え!ぼくは右利きだけど逆だ。ぼくなら左手に全体を持って右手を添えてそれを親指方向すなわち反時計方向にひねる。この動作を表裏裏返せば、左利きの人と同じ動きということになる。むろん破る始端と終端を区別できれば、全体の鏡像である左利きの動作とは区別できるのではあるが。というわけで一概に右利き左利きでは区別できない不確実性が残るのだ。
 そこのところが作中ではきちんと回避されているのがうまいところ。どうやってかというのは読んでもらわないとならないけれど、パズルとしてこれはなかなかの出来だと思う。最後に犯人を明かさないで終わるというのも心憎い。感心感心。

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 今日のランニング。11.5 km/79 min。今月の累計距離 166.0 km。

2012年9月29日 (土)

一周忌

 今日は昨秋100歳で大往生した祖母の一周忌の法要。家族だけでごくこじんまりと執り行った。亡くなったのは昨年10月5日水曜日だった。急なことで連絡ができなかったので、翌木曜朝の講義は葬儀場から駆けつけてなんとかこなし、その日の夕方と金曜朝の講義は休講にした。バタバタと目まぐるしく慌ただしかった記憶ばかりが残っている。あれから1年か。年を経ると時の流れが速くなるというけれど、なんだかずいぶん昔のことのように思える。
 最高気温25.4℃と久々に暖かい一日。祖母の御加護かファイターズは今日も勝ってマジックを2に減らした。こうなったら明日福岡で胴上げだな。という一方で、あっちもこっちもご利益は行き届かないいものかコンサドーレは今日の川崎戦に負けて、なんと史上最速でのJ2降格が決定してしまった。合掌。

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 今日のランニング。7.3 km/48 min。今月の累計距離 154.5 km。

2012年9月28日 (金)

M4

 なんだかんだいって今年のファイターズは強い。監督が未知数の栗山に変わった上に、ダルビッシュが抜けて目立った補強もなかったので、シーズン初めはどうなるんだろうと不安な声がもっぱらだったのに、ここへきて優勝マジックが点灯だよ。
 もちろんまだペナントの行く先はわからないけれど、よくもここまで漕ぎつけたものだ。今夜の2位西武との直接対決は吉川が2安打完封に中田が2ホームランという完勝だからな。いやあ巷は大騒ぎだろう。少なくとも我が家は2人で大騒ぎしてる(笑)。

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2012年9月27日 (木)

「ブラックペアン1988」

★★★★★。
 これはこれは。文句なしにおもしろかった。チーム・バチスタナイチンゲールジェネラル・ルージュイノセント・ゲリラ、とお行儀よく読んできて、それでブラックペアンにもどったわけだ。作品順としてはもどったわけではないが、作中人物の時系列的には最も古いのが本作。なので、なじみ深い登場人物たちの若き日が活写されていて大層興味深い。
 なんたって、シリーズの主役たる田口公平がまだ医学生で同窓の島津や速水とともに実習で登場するくらいだ。で、血を見て卒倒事件てのはこれだったのか、とニヤリとさせられるという寸法。もちろん他の登場人物も相応に若い。古狸の高階病院長が血気盛んな若き講師として主役を張っているのにはびっくり。いやあ後作からは想像つかないよなこの型破りな傍若無人ぶり。そして田口外来の陰の主たる藤原看護師の現役婦長時代のおっかないこと。こういう内輪ネタだけで十二分に楽しめる。
 かといって、田口シリーズをまったく読んでない人にはウケないかというとそんなことはない。高階とその後姿を消してしまった渡海の丁々発止のやりとりや、若き世良医師の奮闘などなかなか読ませてくれるし、なんといっても佐伯教授のブラックペアン置き忘れ事件の真相にはちょっと感動させられた。物語りとしてもチーム・バチスタ以降の一連の作よりも上なんじゃないかと思ってしまう。この続編もあるらしいので楽しみだ。

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 今日のランニング。6.0 km/39 min。今月の累計距離 147.2 km。

2012年9月26日 (水)

学部・学科紹介

 今日は1年生向け学部・学科紹介の日。昨年やった顛末はブログに書いたので、同じ行事の話は別段書かなくてもよいのだけれど、今年は学科長担当で自分自身が出向いて学科紹介のプレゼンをやるはめになったので、まあ書いておこうかと。昨年同様午前午後に30分のコマを10コマつくり、各学科がいろいろなプログラムを組んで学科の紹介をするというもの。経緯等は昨年の記事を見てもらうとして、うちの学科は4コマの学科紹介と5コマの研究室ごとのポスター展示説明を交互に配するというプログラムを組んだ。そのうち30分のプレゼン4回分がぼくの担当。要はパワーポイントスライド28枚での同じ話を4回繰り返すだけの話なのだが、同じことの繰り返しだから楽だろうと思いきややってみるとこれがなかなかしんどい。
 講義や学会発表と違って1時間おきに同じ話を繰り返すなどという作業は経験がない。2度目にすでに嫌になり、4回終わるころにはほんとにうんざり。もうこのスライドは見たくないという気になる。同じ繰り返しなら音声ごとビデオに撮って流せばいいじゃん、その通りでそうしている学科もあったけれど、まあでも生身の人間が熱っぽく語るところに魅力もあるわけなので、やはり各回力を抜くわけにはいかない。というわけで疲れました(笑)。

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2012年9月25日 (火)

Android4.0

 Ice Cream Sandwichがやってきた。しかしふざけたコードネームだな。なんでもAndroidは代々デザートの名前がつけられているのだとか。東京をほっつき歩いている間にわがSH-01DメジャーバージョンアップでAndroid4.0対応になっていたのを昨日知って、早速昨夜インストールしてみた。大がかりなOSのバージョンアップなのでWiFi経由で38分もかかるとされていたけど、たぶんそんなにはかかってないな15分くらいのものだった気がする。順序が逆ながら、終わってからあちこちのサイトで評判を検索したら、功罪半ばというところか。おかしくなったという人もいれば快適になったという人も。まあありがちなことだ。ぼくの場合まだ1日なので幸い今のところ致命的なデメリットはなく、画面が一新されたせいで新機種に変わったかのような新鮮感を楽しんでいる。せっかく分類してあったアイコンの並びがめちゃくちゃになっちゃったけど(笑)。
 変わった最たるもののひとつがこのロック画面。ロック解除がタッチだけでできるようになったのはともかく、下に並ぶアイコンのうちカメラの起動がロック解除しなくてもできるようになった。すぐに写せる態勢をとれるというのは確かに便利ではあるが、なら画面ロックする意味がないような。ポケット内でカメラが起動して無意味な写真がとれてしまいそう。その右に並ぶ発話とメールのアイコンは不思議なことにアクティブではなく、押しても起動しない。これも本来は画面ロックしたままで電話かけたりメールできたりする機能のはずなんだけど、電話が勝手にかかったりすると困るので殺してあるのではと勘繰ってしまう。
 まあいずれにしてももう少し様子を見るとしよう。

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2012年9月24日 (月)

最後のタブレット区間

 1日遅れたけど、JR線最後のタブレット閉塞が先週末で廃止になったというニュース。古鉄としてはタブレット閉塞だの腕木式信号だのには敏感に反応してしまう。しかしJRの旅客線内にタブレット区間がまだ残っていたとは知らなかった。それも最後に残っていたのが只見線とは。
 只見線会津若松~小出間のうち今回タブレット式が廃止になったのは、中間の会津坂下~会津川口間。なんでこんな中途半端な区間が残っていたのかというのにはもちろん理由がある。もともと新潟県側の小出~只見間は以前から特殊自動閉塞化されていたし、福島県側も根っこの会津若松~会津坂下間は昨年10月に同様になっていた。残されたのが中間の会津坂下~只見間70キロ弱なのだが、昨年夏の豪雨による橋脚流出によって会津川口~只見間は現在も不通となっていて、復旧の目途が立っていない。ということで開通区間である会津坂下~会津川口間が今回自動化されたということだ。ということは不通となっている会津川口~只見間は厳密にはまだタブレット閉塞区間のままということになるのでは。おそらくいつになるかわからないけれど、復旧したときには前後区間と合わせて自動閉塞化されるだろうから、この週末をもってJR線からタブレット閉塞が消滅したといって間違いではないのだろうけど。
 只見線は不便なところで乗りにくくぼくもたった1回だけしか乗ったことがない。県境をまたぐ中間部は深い山間で奥地だの秘境だのとよく言われるが、確かに北海道の山間部もかくやと思わせる人跡稀な険しい地形だ。タブレットはなくなってしまっでも、復旧開通したらぜひもう一度乗りに行きたいものだと思う。

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2012年9月23日 (日)

「超芸術トマソン」

★★★★★。
 「新解さん」を読んで、赤瀬川原平といえばトマソンと思い出し、こんな文庫本が出ていたのにたどりついた。超芸術トマソンとは懐かしい。一時期はやったね、この意味不明の無用物たち。鉄の世界には純粋階段ならぬ純粋架線というのがあって、いなかの非電化区間のある駅の構内のはずれにそこだけ架線が張られているというもの。架線訓練用というオチなのだが、そんなのを思い出した。
 話がそれた。写真主体なのでざら紙の文庫本ではさすがに厳しい。もっときちんとした写真で見たいとは思うけれどしようがない。ただこの本の魅力はそれぞれの物件もさることながら、著者の語り口に負うところが大きい。とにかく文章におかしみがある。うまいなあ。さすが作家というべきか。文章だけ読んでも十分楽しめる。
 とはいうものの物件写真が主役であるのはもちろん確か。なんといっても表紙カバー写真。このとぼけた男が何しているのかは、103頁以降を読んでもらうしかないが、想像するだにおそろしい。背筋が凍るとはまさにこれをいうのだ。ぼくは読んでいて体中の毛が逆立つのを感じた。こんな怖ろしい写真は世界に2枚とないだろう。これぞ超芸術。さすがの軽妙洒脱な赤瀬川センセイがビビりまくっているし(笑)。

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 今日のランニング。18.8 km/124 min。今月の累計距離 141.2 km。

2012年9月22日 (土)

「46番目の密室」

★★★★☆。
 これはまたオーソドックスな雪の山荘もの。まさにタイトル通り。クリスマスパーティに密室物の第一人者であるミステリ作家の軽井沢の山荘に招待された同業ミステリ作家や編集者たち。その夜に起こった連続密室殺人事件。交通が途絶するというわけではないが、関与する人物が限られている。招待者の中にいたアリスと有人の探偵役火村が、警察の許可を得て真相を解明する。というまあ陳腐過ぎる設定ね。トリックは多少無理がなくもないし、そう短時間でうまくいくかなと思わないでもない。犯人も必然的に絞られてしまう。まあ、でもこういう古典的なトリックメインの直球勝負ではこのへんが限界だろう。悪くないと思うよ。難をいえば動機が今ひとつな点かな。
 ぼくはアンチ社会派なので、こういう絵にかいたような本格物には点が甘くなる。そんなわけで作中では幻になってしまった本当の46番目の密室がとても気になるんだけど(笑)。

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 今日のランニング。12.5 km/85 min。今月の累計距離 122.4 km。

2012年9月21日 (金)

落とし穴

 今日はiPhone5の発売日。巷では大騒ぎで前夜から行列して発売を待ちわびた人がずいぶんいたらしい。まあ求めるものは人それぞれだからそれを否定はしないけど、ぼくは電車にも乗れないコンビニで買い物もできないスマホには全然持ち歩く必要性を感じない。
 先週、今週と続いた出張ではほとんど財布から小額の現金を取り出すシーンはなかった。神社のお賽銭と博物館の入館料くらいかもしれない。モバイルSuicaかEdyでだいたいこと足りる。そしてどちらもオートチャージシステムで自動的に口座からチャージしてくれるのでいちいち残額を気にすることもない。なんでこんなに便利なものをもっとみんな使わないのだろうと不思議でしょうがない。
 といいながら落とし穴も。実は先週の出張帰りに羽田空港で買い物をしてSuicaで支払いしたときのこと。その時は気づかなかったんだけど、帰ってなにげなくレシートを見ていてあれれと気づいた。買い物のレシートとSuicaのレシートの額があってない。ふ~む。コンビニなどではレジと引き落としが連動しているのでこういう間違いはないけれど、店舗によっては電子マネーの引き落とし額を手入力するところがあって、そこでこういうミスタッチが起こりうる。そうかこれは盲点だったな。支払いの時に気をつけていればその場で気づいたのに。とりあえず店舗の連絡先にレシートのコピーをつけてメールしたら、折返し責任者から丁重なおわびメールが返ってきて、結局余分に引き落とされた分を口座振り込みで返金してくれた。こういう迅速な対応がされるところをみると類似例があるのかもしれない。

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2012年9月20日 (木)

夏の名残り

 先週、今週と別件で続いた東京出張も今日で終わり。昨日の雨が上がって今日はまた夏のような日差し。天気予報によればさしもの残暑も今日でおしまいで明日からは涼しくなるとのことなので、まさに夏の名残りの一日ということだ。
 学会も最終日はいいかげんに切り上げて、もう北海道にもどれば来年まで巡ってこない夏の海を眺めてきた。強い陽光にきらきら輝く大海原と波乗りに興じる若者たち。まったく9月20日とは思えない。う~ん、こんなで明日から現実復帰できるのだろうか(笑)。

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2012年9月19日 (水)

ランチ

 学会で頭を悩ませるもののひとつが昼食。大学だと学食があるが混んでいるし、受付で配付しているランチマップをみて近在の飲食店に出向いても、関係者の姿ばかり。ぼくは非社会的人間なので、知り合いに会うといちいち挨拶したりしなければならないのが鬱陶しい。まあ大がかりなイベントなので仕方ないか。
 というわけで今日は少し遠出して穴場を発見。この絶景のカツカレー800円也(笑)。

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2012年9月18日 (火)

東京農大

 今日から3日間、世田谷の東京農大で学会。ここは別の学会で何度も来たことがある。最寄駅は小田急線の経堂。といってもそこから細い道を南へくねくねと歩いて15分はたっぷりかかる。南側の東急線からだと桜新町が最寄駅だが、そっちはやや遠く20分近くかかる。いずれにしてもあまり鉄道アクセスはよくない場所だ。八丁堀からどう行くか。乗換案内におうかがいを立てるまでもなく、日比谷乗り換えで千代田線をつかまえるのだなと思いつく。
 朝通勤時間帯の日比谷乗り換えなんて恐ろしいなと思ったものの、実際にはさほどではなくごく普通に乗れた。しかもラッキーなことに千代田線が少し遅れていて唐木田行きの多摩急行がやってきた。これで経堂まで乗り換えなしで行ける。お、ということはこれにそのまま乗ってゆけば小田急永山まで行けるんだ。先週使えたかもな、時間的にもよさげだし、といってももう遅いしどうでもいいけど(笑)。

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2012年9月17日 (月)

新南口

 先週に引き続いて今週も月火水木と東京出張。ただし今日は祝日で移動日なので羽田へ着いて定宿にチェックインした後は、新宿駅新南口で待ち合わせて夕飯を食べるだけの簡単なおしごと。久々に鼎泰豐の小籠包を食べて満足。
 明日からは学会だけど、先週のような学生引率ではないので自分の面倒さえみていればいいのではるかに気楽だ(笑)。

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2012年9月16日 (日)

誕生日

 58歳になりました。また1年大過なくすごせたことにまずは感謝します。59年目も無事にすごせますように。
 わざわざお祝いのメールをくださったみなさま、ありがとうございました。今年は休日なのでサプライズはなしですが、こんなプレゼントをもらいました。ちょっと若過ぎるようで恐縮です(笑)。

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 今日のランニング。16.0 km/108 min。今月の累計距離 109.9 km。

2012年9月15日 (土)

「仏果を得ず」

★★★★★。
 懲りずに読んでいる三浦しをん。「多田便利軒」はいただけなかったけれど、これはまた出色。評価しにくいなこの人、出来不出来が激しいというのでもないし、直木賞作だけがたまたま出来が悪かったのかな。というかたぶんぼくの読み方が悪いんだろう、客観的には。
 青春小説の傑作かどうかはともかく、スポ根ものならぬ芸根ものとしてすこぶるおもしろかった。文楽などというなじみのない世界を、読者に的確な説明を加えつつ、中で生きる若者の日常と苦労を生き生きと語る。笑いあり涙あり、まさに根性ものの王道だ。主人公の健はもとより、師匠の銀太夫、相方の兎一郎はじめ脇役がみんなすばらしい。ミラちゃんの可愛いこと。
 そして何よりすごいのは、文楽って面白そうだな、舞台見てみたいなと思わせる作者の筆力だ。それぞれの章立てになっている出し物の筋書きと、健が思い悩む登場人物の造型、心象表現が、切々と伝わってくる。「未来永々、無間堕獄の業を受くとも、だんないだんない大事ない。無間の鐘と観念す」。う~泣ける。それが作品に単なる根性ものに終わらない人生の厚みを加えている。

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 今日のランニング。20.3 km/136 min。今月の累計距離 93.9 km。

2012年9月14日 (金)

相響

 残暑はまだまだ厳しいけれど日の短さがさすがに秋の訪れを告げている。3ヶ月ぶりにキタラに駆けつけたらもう薄暗い。
 ライトアップされていたのでついパチリ。いつも気になっていたこの大きな石。なんと安田侃の作品で「相響」という名前までついているのだそうだ。相響というからには響き合う相手があるはずで、それはキタラの中のエントランスホールにある(ここにちゃんと写っていた)。そういえばあれが連関していたのか。
 今宵はブラームスのバイオリン協奏曲とチャイコフスキーの5番というこってりプロ。何もいうことはありません(笑)。

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2012年9月13日 (木)

空振り

 最終日。とりあえず大過なく無事終了。やれやれ。今日は朝キャリーバッグを引っ張って宝町出発。京急直通快特で京急川崎へ。大師線に乗り換えて2駅で鈴木町。これは楽。昼の移動は京急川崎へもどって快特で金沢八景へ。そこからシーサイドラインで産業振興センター。地理的にいうと新杉田の方からはいるのが順路のように思えるけど、京急の駅からの距離とか快特の停車駅を勘案すると八景乗り換えというチョイスになるらしい。
 帰りはそのままもどって京急蒲田乗り換えで羽田空港へ。京急蒲田駅では押上行き特急が2階ホームに着いて乗り換えの空港行きは5分の接続で向かいのホームに着くから便利なのだが、実はそれより3分早い空港行き電車が地上の1階ホームから出る。とっさに気づいて階段を駆け下りたらぎりぎり間に合った。なんで1分を争ったかというと、羽田から1本早いフライトに間に合いそうだったので空いていたら変更しようと思ったからだ。まあ結論からいうと前便は満席だったので、急いだあげくの空振りというおそまつだったんだけど(笑)。

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2012年9月12日 (水)

逆転

 さて今日の目的地は東京西郊から神奈川あたり。朝は京王(小田急)永山集合なので、京王→都営新宿線→都営浅草線と連想が働いて、宝町スタートで東日本橋乗り換えというルートが自然に浮かぶ。調べてみたらちょうど新宿線から直通の橋本行き通勤快速があり、1回乗り換えでOKというラッキー。
 帰りはちょっと問題。横浜線淵野辺駅からどう帰るか。ん~八丁堀は日比谷線だから中目黒から東横線乗り入れということで菊名乗り換えだなというのがぼくの解答。ところが、試しに乗換案内におうかがいをたてると、それは何と僅差ながら第4案。最初に出てくるのが町田で小田急線に乗換えて千代田線に乗り入れ日比谷から日比谷線へというルート。なるほど。第2案はというとこんどは長津田で田園都市線に乗り換えて半蔵門線に乗り入れ、表参道で千代田線乗り換えときた。う~む。首都圏の鉄道は網の目のようになっていて、どう乗り換えてもそれほど大差なく着けることに改めて驚く。
 で、実際にぼくが利用したルートは、菊名、中目黒乗り換えの最初に考えついたやつ。自説に固執したわけではなく、たまたま淵野辺解散時に再度ルート検索したらこれがファーストチョイスに出てきたのだ。おそらく東横線内をちょうど通勤特急が使える時間帯だったので微妙に逆転したのだろう。

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2012年9月11日 (火)

つくばEXP

 2日目。鉄的には平凡で書くことがない。八丁堀からつくばエクスプレスなら秋葉原でいいんだろうと思いきや、乗換案内では北千住で乗り換えろと指示が出る。おおなるほど。北千住総合駅は久しく行ってないので指示に従うことにする。日比谷線~東武線はメインルートなので、どこへ乗り換えるにせよ便利なんだ。秋葉原よりよほどわかりやすい。ただしホームドア完備なので写真は撮りにくい。
 あとは2000系増備車がどうこうというのもあった気がするがよく知らないし。なので今日はこれまで、すみません(笑)。

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2012年9月10日 (月)

所沢乗換え

 学科の3年生を引率しての研修旅行初日。どこで何をしたかはまあともかく、首都圏の複雑怪奇な鉄道線をどう乗りこなすかは、いなかの鉄おやじにはハードルが高い。
 まず、羽田空港に着いて西武新宿線のはるかかなた川越へ行く途中の適当な位置に荷物を預けることとする。定宿は八丁堀なので日比谷線沿線というと有楽町、秋葉原、上野が候補に挙がり、諸事情を勘案して上野改札内のコインロッカーに決めた。上野から内回り電車で池袋に出て所沢乗換えという寸法。
 問題は帰りだ。上野に行くのに新宿線急行を所沢で乗換える。運悪く池袋線ホームには特急が入線中。追加料金を払う気にもならなかったので、次の電車を待つとこれが有楽町線直通の準急。むむむ、準急って石神井公園までは各停なんだっけ?とここらあたりから怪しくなる。とりあえず乗ると、ひばりが丘で急行池袋行きに抜かれる。乗り換えれば速いのは想像がつくけれど、そんなに変わらないだろうし面倒だなと見送る。練馬まで来るとまた西武線池袋行きは乗換えの案内が。どっちみち池袋には行くんだしとまたまた見送る。小竹向原まで来るとこんどは副都心線渋谷行きが隣のホームへ着いてなんと抜いてゆく。どれに乗ったって池袋は通るのだから一緒なんだけど、なんか自分は一番遅いチョイスを選んでしまっている気になってきた。実際、池袋に着いてJR線乗換え通路を歩いていると、所沢で乗り換えずに新宿線に乗ったままだった学生たちに出会ってしまった。てことは、高田馬場乗換えで池袋に来たのと同じ時間だったわけだ。何のために所沢で乗り換えたのやら(笑)。

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2012年9月 9日 (日)

「天使のナイフ」

★★★★☆。
 年少であるがために罪に問われない少年犯罪。被害者は無念の思いで泣き寝入りするしかないのか。罪を犯した少年たちに真の更生と贖罪は訪れるのか。というような重いテーマが主題だ。中学生の少年たちに妻を殺されたカフェ店主桧山貴志。その店のすぐ近くで犯人の少年の1人が殺される事件が起こる。必然的に疑われることになった桧山が、それを機会に少年たちのその後を調べ始める。その過程で意外な事実が次々に明らかになる。いくつもの少年事件がお互いに連関し錯綜して、意外なバイプレーヤーの真の姿につながったときに、最後の事件が起こる。
 まあよくできているとは思う。筆力も確かだし、桧山や一粒種の愛実もうまく書けている。だけど、いかんせん筋立てができ過ぎ。偶然にしてはこんなにいくつもの少年犯罪が絡まり合うのは不自然だ。盛り込み過ぎ。特に最後は蛇足だと思うけどな。あんな小物まで動員しなくてもこの作者ならもっとすっきりとシンプルな構成で読ませる作にできるだろうに。それと、高野和明のネタバレしないよう苦心の解説も読みどころか(笑)。

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 今日のランニング。11.2 km/78 min。今月の累計距離 73.6 km。

2012年9月 8日 (土)

ハンディキャップ

 ゴールボール金メダルおめでとう!しかし女子の団体競技ってどうしてこうも強いんだろう。オリンピックのサッカー、バレーボール、卓球ときてパラリンピックのゴールボール。しかも最後の最後に金メダルだからなあ。体格や体力ではない。技術力、集中力、そしてチームワーク。すばらしい、ほんとにおめでとう。
 ゴールボールは視覚障害者の競技だ。視覚障害といっても、光がわずかに感知できたり、視野が極端に狭かったりと、障害の程度に差があるので、それをなくすために全員アイパッチとアイシェードをつけて競技する。それで完全に公平な条件になる。パラリンピックは障害者の競技なのでどうしても障害の程度による不公平が生じてしまう。細かくクラス分けすればよいのだがそうすると人数が少なくなってしまって競技として成り立たなくなる。それで大まかな区分けになり、障害の程度の違う人が競うことになって不公平が生じる。なかなか難しいものだ。
 ということで今日の陸上車いす800m。例の明るい関西のおっちゃん伊藤智也選手が世界記録をもってパラリンピック2連覇を目指している種目だ。伊藤さんいいよねえあの明るいキャラ。障害なんてなに?と思ってしまう。五体満足でももっと暗い人はたくさんいるのに。要は気の持ちようだよね。その伊藤選手は惜しくも銀メダルだったのだが、何といっても注目したのは3位の銅メダルになったメキシコのペレス選手。この人、左手がつかえないんだよね。決勝に出場した選手の中でこの人だけが右手一本で車いすを懸命に漕いでいた。それで銅メダル。すごい。すごくない?他の選手は両手で一生懸命漕いであの成績なのに、片手でそれに伍している。クラス分けしたら圧倒的に金メダルだろう。
 本人はどう考えているかわからないけど、ハンディキャップって何なんだろうと思ってしまう。ひょっとしてそれは人の心が作り出したもので、人の心の中だけにあるものなのかもしれない。片手では両手の人に敵いっこないと思ってしまったら、もうその時点でおしまいだ。そんなものはハンディキャップではない違いはないんだ、と強く思って頑張ったからこその銅メダルだろう。あの義足の快速ランナー南アフリカのオスカー・ピストリウス選手のお母さんの言葉を思い出す。「オスカー、敗者とは最後にゴールする人じゃない。はなから出場を諦めちゃう人を言うんだよ」。
 毎晩、20時からのEテレダイジェストにかじりついている。パラリンピックからどれだけ勇気と感動をもらったろう。

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 今日のランニング。19.1 km/129 min。今月の累計距離 62.4 km。

2012年9月 7日 (金)

▼9.77%

 さわやかな秋晴れ。気温は29℃と高いけれど、湿度が30%台。8月末からひとしきり続いた残暑もさすがに終わって、いよいよ秋の到来を感じさせる。北18条通り西方の真っ青な空に月齢20を過ぎた下弦の月がくっきり浮かんでいる。
 そのさわやかさを帳消しにするかのような昨日届いた総長からのお知らせ。東日本大震災の復興財源確保のための国家公務員の給与減額に歩調を合わせた大学への運営費交付金削減予想にともない、われわれの給与も9月から同等に減額するとのこと。まあ時が時だけに仕方ない気はするけれど、教授職で9.77%という大きな削減幅にはさすがにげんなり。ただでさえ年々給料は減りつつあるのにね。で、おもしろいのはそれに付随する措置。「今回の減額支給措置は,減額対象職員に対し負担を強いることになることから,平成24年度中に使用できる有給休暇を在職期間に応じて1日から3日付与します」とのこと。給料減らして申し訳ないから、その分休暇を増やすからね、ということだ。なんかなあ。まるで働かなくていいよって言われているみたいで、よけい就労意欲を減退させるんじゃなかろうか。どっちみち結構休んでいるぼくですら有給休暇を消化しきったことなんてないから、実態は変わらないだろうけど。

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2012年9月 6日 (木)

10.3倍

 そういえば数日前のニュースだけど、東京マラソンの参加申し込み受け付けが8月31日に〆切られて、フルマラソンの最終倍率がなんと過去最高の10.3倍になったそうだ。募集定員が29400人に303450人の応募があったとか。抽選結果は9月26日以降に通知するそうだけど、こうなるとスタートラインにつくことがすでに至難の業だ。そんなにまでして走りたいかね~という気もする。フルマラソンの大会なんてあちこちにたくさんあるから、もっと分散すればいいのに。30000人もの人がいっせいに走ったら芋の子を洗うようで自分のペースで走れるのだろうか。日本人はというか東京の人はというか、皇居一周コースの大混雑といい、なんで他人と同じことをしたがるのだろう。自分で好きに走れるのがランニングのよさだと思うけどね。
 ところで10万円以上の寄付をすると参加できるチャリティランナーというのがあって、こちらは先着3000人の募集でまだ定員に達していないらしい。どうしても出たい人は10倍なんて絶望的な倍率に望みを託してないで、さっさと10万円払えばいいんだよな。10万円(実際には参加費も払うので11万円だけど)なんて高いというかもしれないけど、普通に当選して走っても参加費として1万円払わねばならないのだから、持ってる人にはべらぼうな金額というわけではないと思う。そうか、抽選結果が発表になったら落選者がこっちに流れてきて先着順が埋まるという予測になってるのかも。まあどっちにせよぼくは出ないから関係ないけど(笑)。

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 今日のランニング。6.4 km/44 min。今月の累計距離 43.3 km。

2012年9月 5日 (水)

「コールドゲーム」

★★☆☆☆。
 今しも大津のいじめ問題が大きな話題になっているときだから、というわけではないけれどなんだかなあ。これが書かれた時代って何年前なんだろう。いじめ問題がそれほど大きく取り上げられてなかった頃、ってことはさすがにないだろう。それでいてこういう作品を書くというのは、すごく勇気があるのかあるいはすごく鈍感なのか。
 中学校時代に徹底的にいじめられた少年が、高校生になってからいじめた相手をひとりずつ予告しては報復してゆくのに対し、もといじめた側は何の反省もなく返り討ちにしてやろうと待ちかまえる、という救いようのない筋書き。相手の現状が正体不明で出方がわからないのに翻弄されるというサスペンス的でもあり、最後には意外な真相が明らかになるというミステリー的でもある。まあ、話を引っぱって行く筆力は評価するにせよ、いかんせん弱者の側に立っているとはいいがたい主人公あるいは作者の姿勢が共感しにくい。出てくる元のクラスメート達を、みんなまとめてぶん殴ってやりたい、さっさと殺されろよ、としか思えない。終わりもまた救いがない。同じテーマをミステリーに仕立てるにしてももう少しなんとかならんもんかね。

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 今日のランニング。6.3 km/43 min。今月の累計距離 36.9 km。

2012年9月 4日 (火)

美幸線

 みゆき線ではなくてびこう線と読む。美深から仁宇布、志美宇丹、歌登を経て北見枝幸を結ぶ路線なのでこの名前になった。ほとんど路盤やトンネル、橋梁は完成していてレールも運び込まれていたのだが、国鉄の財政難により建設途中で凍結、惜しいかな日の目を見なかった。美深~仁宇布間のみ部分開業したもののこれも廃止。先日北オホーツク100キロマラソンを走りに行ったとき、枝幸からの帰りに通った歌登経由の道道はこの美幸線未成線に沿っている。そもそも歌登~美深間にある天の川トンネル自体が鉄道用に掘削したのを道路に転用したものだし。
 有名な大赤字線だった美幸線以外にもあのあたりは廃線跡の宝庫で、浜頓別は今でこそ鉄道とは無縁だが、以前は南稚内~音威子府を東回りでつなぐ天北線の主要駅だった。100キロマラソンのスタート地点の浜頓別町多目的アリーナの道路をはさんだ向かい側の空き地が天北線と興浜北線(浜頓別~北見枝幸)が分岐していた浜頓別駅跡で、走ったコースも一部サイクリングロード化されている天北線路線跡と交差したりしているし、後半向かい風にへろへろになりながら横切った、海沿いに一列に並んだ風力発電の風車群は興浜北線の線路跡そのまま。
 急行「天北」に乗って中学生時代に一度だけ浜頓別を通ったことがある。そのときの時刻表(68年6月号)を引っ張り出して、今の(12年6月号)と比べてみるとまさに今昔の感がある。当時は途中の小頓別から歌登を経て志美宇丹まで歌登町営軌道という軽便鉄道もあった。この軌道の一部が前記の美幸線建設ルートに転用されている。しかし、今思えばせっかくあのあたりを車でうろうろしたのだから、ついでにもっと廃線跡を見学してくるんだったよ。それはいいのだけど、この歌登町営軌道の運転時刻。歌登~志美宇丹間が12.8キロで約5時間かかるって...?、謎だ。

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2012年9月 3日 (月)

8位入賞!

 おめでとう!小野智華子さん、得意の100 m背泳ぎで決勝進出、見事に8位入賞を果たした。Eテレダイジェスト画面の一番手前の8コースを力泳するのが彼女。上の方の3コースが見事金メダルに輝いた秋山里奈さん。大学院生のお姉さんにはかなわなかったけれど、初出場の高校生でファイナリストは立派だ。何よりこの種目だけでなく、昨日までの自由形2種目(50 m, 100 m)もあわせ、すべてに自己ベスト更新というのがすごい。この大舞台で実力を遺憾なく発揮したよね。立派、立派、ほんとうにおめでとう。あとはまだ個人メドレーがあるんだったかな。存分に泳いできてください。

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2012年9月 2日 (日)

残暑

 9月にはいってもまだまだ暑い。残暑だ。今日も最高気温は31℃。昼間に走ると夏同様の日差しで汗が滴り落ちる。けれど、空が、雲が、風が、光が、微妙に違う。茨戸川に射しかかる西日の角度が明らかに低い。やはりもう秋なのかなと思う。
 暑い夏とともに終わってしまったオリンピック。それから2週間後に始まったパラリンピックは所詮残暑でしかないのか。今日(昨日)は柔道男子100キロ超級で正木選手が見事優勝して、日本チームに初のメダルをもたらした。オリンピックでは欲しくてもとれなかった男子柔道の金メダルだ。もっともっと大ニュースになってもいいのに、なんとマスコミの扱いの小さいことか。昼のNHKニュースですら、尖閣諸島調査や政治家の日曜討論より下位の扱いだ。会期のずれとか本家のオリンピック疲れとかあるのかも知れないけれど、手のひらを返したかのようなこの軽んじ方。いくら事前に美談で飾ろうとしたってお里が知れようというものだ。

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 今日のランニング。17.1 km/118 min。今月の累計距離 30.6 km。

2012年9月 1日 (土)

秋翳の空

 う~む、なんて格調高いタイトル。そもそも「翳」って何て読むんだろうと漢和辞典を引いてしまったし。道立近代美術館でやっている東山魁夷展に行ってきた。土曜日なのですごい人。年齢層からいうと中高年の女性という感じかな。少なくとも若い人は少ない。作風からすれば若い人受けしそうな気もするけどね、なんでだろう。
 東山魁夷といえば、日本画風のモノトーンな微妙な階調表現だよね、青なら青、緑なら緑、白なら白、同じパレットの濃淡で自在な世界を構築する。いくつか気に入った作品があったけれど、中でこの「秋翳」という紅葉の山を描いた作。紅葉の色使いはもちろんだけど、茜色の空が絶品だ。この微妙な移り変わる色合い。これは印刷複製じゃ出せないよな。本物を見ないと。こういう中間色の絶妙な表現はほんとに天才的だと思う。今の時代photoshopで自由に変えられる?冗談ではない。100年試行錯誤したってあの微妙な色合いは出せっこないんだよ。

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 今日のランニング。13.5 km/95 min。今月の累計距離 13.5 km。

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