趣味

2012年11月14日 (水)

初防衛

 囲碁の第37期名人戦の最終局が終わり、山下名人が勝って4勝3敗で初の防衛を果たした。山下名人は旭川出身で、名人を7期つとめた小林光一と同じ。地方都市から名人が2人も出るのは珍しいそうだ。
 いやあ将棋の話は何度か書いたけど囲碁の話題は初めてじゃないかな。囲碁もわりと好きなんだよね。全然下手だけど。朝日新聞のweb記事は有料化されたので嫌いなんだけど、名人戦の情報はよく見る。対局者が昼食やおやつに何を食べたかまで写真入りで載るのが興味深い。挑戦者の羽根さんのメニューは毎回なかなかおいしそうだったな(笑)。対する山下名人はいつも昼食抜きなんだそうだ。グルコースを必要とする頭脳ゲームでよくも飯抜きで戦えるものだ。
 昔は、M先生とかN先生とかW技官とか周りに囲碁好きがいて教わったことがあったけど、最近は全然だ。進歩の著しいという囲碁ソフトでも買って少しまた勉強するかな。

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写真は記事とは関係ありません(今日の工学部前)。

2012年1月15日 (日)

将棋ソフト

 米長永世棋聖がコンピュータ将棋ソフトと対局して完敗。そんなに驚くほどのニュースでもないと思うけど。対戦したボンクラーズというふざけたネーミング(けっしてぼんくらではなくボナンザ+クラスタの略なのだそうだけど)のソフトはコンピュータを並列に接続して1秒間に1800万手も読めるんだそうだ。さすがにビッグネームの元名人とはいえ68歳の退役棋士の敵ではなかろうよ。無限の変化などというけれど、限られたマス目で限られた駒を使うゲームである以上、無限などということはありえない。あとは詰みのない局面でいかに最善手を選択するかの序中盤の形勢判断のアルゴリズムだけの問題のように思う。まあ数値化しにくいそのあたりが難しいのだろうけれど。
 渡辺竜王がボナンザに苦戦しながらも勝ったのがもう5年も前だ。人間も進歩するだろうけれど、コンピュータの世界のハードやソフトの5年間の進歩の比ではないだろう。そこへきて若手現役バリバリ第一人者の渡辺竜王と落日の米長永世棋聖の差ではもう結果は見えていた。後手番で2手目6二玉と指す陽動作戦をとったというが、正面から定跡形で勝負しては太刀打ちできないのを認めているようなものではないか。そんな姑息な手段を選択するところでもう負けてるだろう。
 ただ、コンピュータが人間より強くなったからといって、棋士同士の対局の魅力が薄れることはまったくないと思う。人間同士が戦うところに計算外のハプニングも起こるし、奇手名手新手の生まれる余地もあるというものだろうし。

120115
 今日のランニング。14.7 km/90 min。今月の累計距離 104.5 km。

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